スタディサプリの使い方
1週間無料体験期間中でも全部の機能が使え、子供一人でも簡単に使えます。
子供用ログインからログインする
1週間無料体験申し込みが完了すると、メールでスタディサプリにログインするための子供用の「お子さまID」が届きますので、「お子さまID」と設定した「パスワード」を入力して「ログイン」を押します。
学習する学年と勉強予定の曜日を設定する
学習するための学年を選びます。この学年の選択は、いつでも変更することができます。
勉強予定の曜日を設定します。
スタディサプリの管理画面
スタディサプリの管理画面です。左側に科目がありますので、学習する科目を選択します。
スタディサプリの授業動画を見る
学習する科目を選んだら、基礎レベルと応用レベルを選び「授業」を押します。各授業の単位の下に数字が書かれていますが、1回15分以内の動画の授業の回数を表しています。ドリルと書かれている単位には練習問題があります。
「授業」を押すと授業動画の画面にいきます。単位名の下には、この単位で使うテキストが準備されていますので、押すことでダウンロードすることができます。ダウンロードしたテキストは印刷して授業動画を聞きながら書き込むことができるようになっています。
スタディサプリのドリル・テスト問題を解く
ドリルでは10問程度の問題があり、解答を答えて一番下にある「答え合わせをする」を押して、間違った問題の見直しをすることができます。解説も分かりやすく説明されていますし、関連する授業動画がどれなのかも分かるようになっていますので見直しがしやすくなっています。
定期テスト対策勉強をする
小学生はテスト対策、中学生は定期テスト対策をすることができます。画面上部の「通常学習」と「(定期)テスト勉強」で選ぶことができます。(定期)テスト勉強」では、科目・出題数・出題範囲(複数の単位を選べます)・出題する問題を選んでテストを開始します。出題する問題タイプで「不得意な問題を出題する」を選ぶと過去に間違えた問題と同じ単位の問題が多く選ばれるようになっています。
スタディサプリの使い方は、とても簡単。
1.勉強する科目を選ぶ
2.科目の中から学習する単位を選ぶ
3.授業動画を視聴する
4.ドリル・テストを実施して見直しをする
5.定期テスト対策を実施して見直しをする
これだけです。
勉強する時間がたくさんあるときには授業動画をまとめて見るのもいいです。我が家は朝学習のときに授業動画を1~2本見るようにしています。毎日少しずつでもスタディサプリを開いて授業動画やドリル、練習問題を解くことで勉強する習慣がついてきます。また、授業動画は見飽きるということがないようです。子供が興味をひく内容になっていることと、1本の授業動画が15分以内になっていることがポイントになっていると思います。